11月22日季語 花八ッ手(冬)
そのままガーデンの東側にあったヤツデは切ってしまいました。
別の場所に移植してあげれば良かった、と今は思います。
朝の光

ヒメシャラに蔓を延ばして絡んだ葡萄の葉、照らされてオーナメントのよう。

川べりにあった実生の楓。
土地に馴染んで紅葉しました。

葉の柄は赤いです。

ヒメシャラの木肌とカジカエデとスモークツリー。
今の時期の光は色代わりした葉をいっそう美しく見せてくれます。

柱と同じ色になったカマキリ、ミノムシを狙っているのかしら。

自然のデコレーション。
カジカエデの赤が緑と白の如雨露のアクセントになっています。

枯葉の中に黒い実は、ヤブランです。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。


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