8月11日季語 弟切草(秋)
弟切草歩けば思ひやさしかり 宮坂静生
炎で焼かれたようなフジバカマ。

群生の中に一か所枯れるというより、炎で焼かれたような花があります。

今年の夏は強力な暑さだったら枯れてしまったのでしょうか。
それにしてもチリチリに焼けてしまったかのようで。
痛々しい。
シャンと咲いている花との違いは何なのでしょう。

畑の朝顔、地面を這っています。
花が咲いて、かれています。
しぼんだ花を採って膨らませてみました。
息が抜けずにきれいな形になりました。

これから咲く蕾にはピンク色が映えています。

葉はぐんぐん育って花は守られています。

ヤブガラシには羽を痛めた蝶が止まっています。
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。


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