うれしい最中

日々の暮らし
6月3日季語 花栗(夏)
花栗のちからのかぎりに夜もにほふ   飯田龍太

最中をいただきました。

「奥さんと二人で食べて」の言葉と一緒に受け取ったそうです。

あ、黄ブナの最中だ!

お土産に買ったことはあったけど、自分がいただくのは初めてです。

ステキな包装紙で13センチ×10センチの大きさ。

包装紙には若山牧水の短歌が印刷されています。

与謝野蕪村の俳句と松が峰教会。

包装紙を開けると、中にはまた包装紙。

和紙に印刷された最中の文字と黄ぶなっこの絵。

蓋を開けると、説明文がありました。

きぶなの最中にたどり着くのは、まだかな。

赤い◎のシールが貼ってあります。

包装が最中を引き立てています。

五つのフナが仲良く並んでいました。ひとつだけ黄ブナです。

80カロリーで身体に優しい最中です。

ごちそうさまでした。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

 

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