10月14日季語 夕紅葉(秋)
この樹登れば鬼女となるべり夕紅葉 三橋鷹女
珈琲を専門店に買いに行きました。
自分で豆を決めて焙煎してもらいます。
白い豆が色づいていくのを横目に見ながら、店内にある商品を眺めます。
珈琲用の物なら何でもありそうです。
家にあるサイフォンの部品がありました。
ハリオの一人用サイフォン。
50年前の物です。
アルコールと紐を買いました。
ランプに火をつけて一人分の珈琲を沸かすのです。
はい、出来上がり!
珈琲メーカーは簡単だけれど、一人分だと薄めに入るから
ちょっとなぁ、と思っていたところです。
奮発してお高い豆を買ったから、サイフォンで入れました。
サイフォンの部品のゴムが劣化して雑味が混じったので、新しい部品に取り替えます。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。
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