11月10日季語 朴落葉(冬)
ヒメシャラの木が紅葉しました。
青空に赤が映えます。
青いのは葡萄の葉です。
幹は表皮が剥がれている所はすべすべです。
まだ緑の葉も少しあります。
紅葉した葉と剥がれかかっています幹の表皮。
それを指でめくのが面白いです。
中から出てくるつるつるの肌を撫でます。
紅葉を終えた葉はくるくるまるまります。
そしてかそこそかさこをと風に吹かれて落ちはじめました。
虫友だち
虫や蝶が好きな友だちが来てくれました。
最初に、わぁ、と声をあげたのは首長竜のおもちゃです。
国立博物館で買ったおもちゃでしょ、うちにもあります。
この恐竜です。
本物そっくりに作ってあるので、人気があります。
そして木の枝に刺されたカエル(モズの速贄)を見に行きました。
わぁ、一度見たいと思っていたの。
びっくりしないので、うれしいです。
昆虫好きな友だちと蝶の幼虫の話で盛り上がりました。
今年は蝶やトンボが少なかったと感じたのも同じ。
農薬散布のせいなのか、温暖化のせいなのか...
来年はたくさんの蝶やトンボが来てくれますように。
空にはリーフパイのような雲がでていました。
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。
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