9月17日季語 柘榴(ざくろ・秋)
一か月に一度、とても心が晴れる日があります。
エッセイを書きあげたとき。
心晴れて
締め切りが迫ってもなかなか書きだせない。
生活から思いがけないヒントをもらってエピソードがあるかもしれない…
本の言葉からいい発想をもらえるかもしれない…
そんなことを思ってぐずぐずと書き出すのを遅らせるのです。
けれど、書き出さなければ終わりはありません。
今月のテーマは「髪」
書き終わりました!
”面白く書かなくちゃ”の下重先生のアドバイスに従って書きました。
クスっと笑ってくれる方はいるかしら。
朝の散歩
書き上げた翌朝の散歩は頭の中に空白が広がります。
空を見上げると、月と飛行機雲。
時とともに変わっていく雲の形を見続けてから、足を進めます。
朝陽があたってなんてうつくしい柏の葉。
楓にモンキチョウがとまっているのかしら。
ズームしたら、枯れ葉でした。
トンボの足と羽の繊細さ。
照らされた葉に映る足六本。美しすぎる!!
こんな風に思えるのはエッセイを書き終えた達成感があるからでしょうか。
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。
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