姫沙羅が咲いて、散って、蝶が来て

そのままガーデン
6月22日季語 水中花
いちにちを無為に甘んじ水中花  松岡隆子

姫沙羅が咲いたことに気づくのは、花が落ちてからです

いちにち花なので、毎日咲いて落ちるを繰り返します

木が大きくなったから花がたくさんついて、上の枝にも蕾がついています

風に揺れる枝先

ギボウシの葉にたくさん落ちた姫沙羅の花

一人娘に落ちた花は柔らかなうぶげに守られ、葉の上でひとやすみ

姫沙羅が庭に絵を描いているみたい

私はどこに落ちようかしら。。。

アゲハチョウが蜜を吸っていました

長い時間かかってやっと撮れた一枚です

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます

 

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