7月1日季語 水馬
いつからかの一匹なるや水馬 右白墓石
ツバメが巣立ちのときを迎えました。
親鳥が毎日餌を運ぶのを観察した19日間でした。

三羽になったツバメの子。

二羽になったツバメの子。

一羽になったツバメの子は大きな声でキィキィと声をあげます。

親鳥が何度もやってきます。

巣の縁に立つけれど、なかなか飛び立つ勇気が出ません。

覚悟を決めて、また巣に戻ってを繰り返します。

さあ、飛ぼう。
残念ながら飛び立つところは見ることができませんでした。

電線に止まるツバメの子。
脚がふらふらして身体が硬くなっています。

望遠で撮ると翅が産毛です。

この子も。

この子も。

この子も。
巣から飛び立った四羽かしら。
広い空を飛び回って餌を自分の力で取ることができるようになりました。
おめでとうございました!!
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。


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