松ぼっくりを拾う

日々の暮らし
12月19日季語 冬の薔薇(冬)
孤高とはくれなゐ深き冬の薔薇 金久美智子

作家の小川糸さんは長野に山小屋を建てて暮らしています。

暖をとるために暖炉を使っているそうです。

二重サッシにして、サッシ前にはロールカーテンを付けて

冷気をシャットアウトするそうです。

我が家は築39年の木造です。

冷気は塞ぐことはできません。

二重サッシの補助金もありますが、建てたときのデザインが変わってしまいます。

見積もりを取りましたが、デザインを重視することにしました。

外出しない日は、暖炉に火を入れることにしました。

薪は充分あります。

着火剤はキャンプ用を使っていました。

今年は松ぼっくりと牛乳パックを使ってみることにします。

庭を歩いて、拾ったのはこれだけ。

足りそうもありません。

松には松ぼっくりがついています。

いつ落ちるのかしら。

これまでいつ落ちるのかなど、気にしませんでした。

新しいことをすると、新しいことに目が行くから新たな発見があります。

明日も庭を歩いてみます。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

 

 

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