草のみどり

そのままガーデン
11月9日季語 ねずみもちの実(冬)
ねずみもちの実を見る胡散臭そうに 川崎展広

草刈りに時間と手間がかかっていた季節が過ぎて

草のみどりに癒される季節になりました。

ハコベが陽に照らされるのをみて、初々しい色だなぁ...とおもったり。

お隣の納屋の塀にとまる蝶をみて、まだ頑張ってるね、とおもったり。

椿の厚いつやつやの葉に寒さに負けないで、とおもったり。

椿のたくさんの蕾が咲くのをたのしみにしたり。

季節の移り変わりの中で、自分の思いも変化します。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

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