1月7日季語 七草
松の内どこでマスクをはずすのか 池田澄子
朝の陽ざしが高くなると、野鳥たちが庭にやってきます。
ジョウビタキが恐竜に止まりました。
しっかりと恐竜の頭を脚でつかんでいます。
こちらはすずめ。
空気を羽根にたくわえてからだが大きくなっています。
電線をしっかりつかんで落ちないように。
その後の様子を見ていたら、電線の上を綱渡りのように渡っていました。
なんだかたのしそう。
毎日をたのしく過ごしたいな、と思いました。
楓の新芽が膨らんできました。
夫が木を伐採しているそばで、私は松明草を切りました。
枯れた風情も好きだけど、そろそろ春の準備です。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。
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