12月の本

12月12日季語　大根（冬）

流れ行く大根の葉の早さかな　　高浜虚子

12月の本は買ったのは２冊。

美術館で求めたもの。

ヨシタケシンスケ展で買った書き下ろしエッセイのあるという本。

なかなかビニールを開ける気持ちになれない。

中を見るのがもったいないようで、そのままにしておきたい。

横尾忠則さんの本。

この本はペラペラ、気が向いたら読む。

横尾さんがいろんな場面で語り、書いた言葉だから、

多くて３行の文章。

短いけど、切り口が斬新だけど、力が抜けている。

難しく考えないで、流れに身を任せてれば行くとこに行くかもよ。

知らんけど、、、、てなかんじ。