9月25日季語 風船葛(秋)
風の吹くままの風船葛かな 飴山 實
野生の風船葛が今年も育ってくれました。
風に吹かれて茶色になりました。
茶色の風船葛と黄緑色の風船葛。
どちらもかぜに吹かれています。
まだ白い花も咲いています。
ふうせんのような実がこれからも風に吹かれるでしょう。
風船葛の近くに咲く野生の朝顔。
まだ咲いてます。
葉が大きく茂って赤シソを覆い尽くしてしまいそう。
ひと夏、太陽に向かって咲いたひまわり。
子孫を残すために養分を使っています。
来年も野生のひまわりを見せてくれでしょう。
茶色のカメムシかな。
スマホで調べたら、アカスジキンカメムシでした。
陽を浴びてあったかそう。
秋色のソファーカバーに変えました。
茶色が部屋を秋色にしてくれました。
椅子の下には空色のラグを。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。
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