11月16日季語 三十三才(みそさざい)
石庭の大渦小渦三十三才 福島せいぎ
三十三才が季語なの?
と思ったら、三十三才と書いて「みそさざい」と読むんですって。
冬の庭に高い声でさえずる小鳥の名前だそう
そのままガーデンにも来ているかしら…

スノーマンを出しました
まだときどきベランダで食事をするときがあるから、ベンチに座ってもらいました
笑顔にほっこりします
このテーブルから見えるのは、クリスマスローズです

気が付いたときに古葉をカットしています
古葉がなくなると、若葉が成長してきます
陽が当たるようになるからですね

ユキノシタの葉の横から出てきたクリスマスローズ

古い葉を切るときは、茎の根元を少し残すと菌が入らずにいいのだそうです

そのままがーでんも草が落ち着いてきました
お稲荷さんの周りの木を剪定してスッキリしました
ヤマボウシと榊も枝を伐りました
この二本の木の間を抜けて、枯草を庭の端に積みます
木のトンネルをくぐると、なんだかとってもいい気持ち
幸せ気分になりました

切り株近くにあるクリスマスローズ
今年は株が大きくなりそうです
古葉を切って陽当たりが良くなるようにしました
蕾の観察が冬に向かっての楽しみです
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます

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