5月26日季語 金雀枝(えにしだ・夏)
金雀枝のさきあふれ色あふれけり 藤松遊子
リビングの硝子に蝶が止まった。
蝶の翅の裏側が撮れるぞ、とうれしくなった。
しゃ
墨をぼかしたような模様がシックですてき。
スグリシロエダシャクという蝶です。
表側を撮りたかったけど、硝子戸をあけたら飛んでいってしまいました。
吾亦紅の葉の枝にもこもこ毛虫を発見。
なんだかクマのぬいぐるみを思い起こさせる色と毛束感。
どんな蝶になるのかな。
アミメヒトリという蛾の一種になるらしい。
この虫、ジョウカイボンというらしい。
クロと赤茶の配色がなかなかおしゃれ。
葉の葉脈と葉周りのギザギザのデザイン、しびれるちゃうほどすてき。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。
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