12月21日季語 枯る(冬)
泡立草無頼派としてかく枯るる 中尾京子
伸びて伸びて枯れていくお隣のセイタカアワダチソウです。
柿落ちる
柿が落ちてその中身を鳥がついばんだのでしょうか。
中身は半分より少なって、そこにありました。
離れて柿の実を撮ると、周りには柿の葉とハコベ草。
まだ枯れない緑の草もありました。
柿はまだなっています。
曇り空だから柿の赤さが沈んだ色になってしまいます。
そうしたら雲が動いて青空が見えました。
こういう瞬間に出会えると感動します。
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。
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