鹿の湯

日帰り
1月12日季語 寒木瓜(かんぼけ・冬)

9日の季語、つらら。

鹿の湯で見ました。

鹿の湯

千三百年続く静寂と癒しの湯。

猟師が逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた身体を温泉で癒していた。

それで「鹿の湯」と名付けられたと伝えられています。

木の看板。

朽ちているところが風情があっていいです。

鹿の湯の文字は、鹿が湯につかって癒されてる感じがでています。

前回行ったのは7・8年前だったと思います。

看板、階段、手すりが整備されていました。

中の湯殿の板も張り替えたのでしょうか。

歩きやすかったです。

トイレも新しい設備になりました。

湯殿の温度は41度、42度、42.5度、44度、46度。

順番に入りました。

が、46度はピリピリしてお湯に浸かることはできませんでした。

足の裏をそっと湯面にのせて足浴しました。

亡くなった両親が好きだった温泉です。

この景色を見たはず。

ぽかぽか身体があったまって硫黄の香りがいつまでも続きました。

平日だったので、空いていました。

女湯には7人くらいでした。

那須の山々は雪をかぶっています。

セブンで奮発して買った150円の珈琲とシャトレーゼの糖質オフのどら焼き。

おやつを食べながら、帰ってきました。

癒された一日旅でした。

そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。

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