クリスマスに美術館

日々の暮らし
12月25日季語 ポインセチア(冬)

あまり赤きポインセチアに触れてみる  今井つる女

 

クリスマスに美術館へ

青空で空気が冷たい午後でした。

美術館に行きました。

駐車場はいっぱいで最後の空きスペースに止めることができました。

この木は何の木?

枝にはまだ枯葉が残っていました。

スッキリとした美術館のたたづまい、素敵です。

今回は「印象派との出会い」展です。

一番好きな絵は、藤田嗣治の「花を持つ少女」でした。

私の中の何かがこの絵の反応したのです。

奇妙な表情、白く細い指、青いドレス、頭部に張り付いた髪。

これは誕生日のケーキだそう。

50歳になった美術館のお誕生日ケーキ。

美術館のワークショップで子どもたちが作った作品です。

美術館もこんな可愛いケーキを作ってもらって嬉しかったに違いありません。

食べられないケーキだけど、とっても可愛い。

いくつものプチケーキの詰め合わせ。

出口をでると、木が夕日に照らされて輝いていました。

メリークリスマス。

そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。

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