サプライズを考えるよろこび

日々の暮らし
5月23日季語 薄暑
オンライン講義終了街薄暑 星野高士

春夏秋冬、年に4回。

自分の暮らしの記録のために、シマウマプリントでフォトブックを作っています。

作り始めたころは月に1回のペースでしたが、ここ5年は春夏秋冬の4回です。

それでも冊数は増えました。

あの頃だったかしら、と目星をつけて写真を見るときにとても便利です。

そして、忘れていた想い出を鮮明に想いだすことがなによりうれしい。

なるみちゃんに苺を見つけました。

うれしい。

ここから連想は広がって、孫たちと行ったいちご狩りの思い出が胸に広がります。

フォットブックを見つけて、小さかった孫たちを見返します。

苺の先端に白い花びらが残っています。

ちょっと元気がないから、きちんとお世話をしないと。

夫が箱で苺を買って来てくれました。

ジャム用に小さな苺かしら。とんでもない大きさととんでもない数。

専門家が育てた苺は本当に美味しそうです。

以前、塾の保護者が苺を持って来てくれたのを思い出しました。

今は保護者の息子さんがアルバイトで手伝ってくれています。

今日は来てくれるし、その話をしよう。

そうだ!!!学校帰りに来る生徒たちに苺を食べてもらおう。

手伝ってくれている栄養士さんに相談して、OKがでたら食べてもらいます。

ヘタをとって、きれいに洗ってガラス容器に詰め替えました。

よろこぶだろうな。暑い日だから、より美味しく感じるはず。

冷やして持って行きます。

サプライズを考えるのは、本当にたのしい。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

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