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日々の暮らし
12月26日季語 冬芽(冬)
聖燭のごとき冬芽やこぶし老い 高島筍雄

三人で忘年会をしました。

中学、高校と学校を一緒に通った友だちです。

友だちの家にお邪魔するのは、何年ぶりだろう。

子どもたちが小さいころだから、30年は過ぎたかもしれません。

子育てと仕事、両親の介護などがあって、三人揃って会えることはありませんでした。

ようやくちょっと時間ができたから、おしゃべりしたいと。

前日に友だちが美味しいお寿司屋さんにお弁当を頼んでくれました。

自宅でのおしゃべりは、他の人に聞かれる心配がないから、本音を話せます。

それぞれおかれた環境は違ったけれど、よくやってきたよね。

 

私たちが育ったのは、益子町。

今も益子に暮らす友だちが、お土産に持って来てくれた卵のパッケージが変わっていました。

益子うまれの赤たまご。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

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