一番小さいキツツキ

野鳥
8月16日季語 朝顔(秋)

 

毎年畑で咲く朝顔

今年は南瓜の間に蔓を伸ばしている

 

日本で一番小さいキツツキ

お隣からトトンと小さな音が聞こえてくるような。

どの方角から聞こえてくるのか耳を澄まします。

檜の枝からかしら。。。

キツツキのように幹をつついている。

ピントを合わせているうちに飛び去ってしまいました。

もう来ないだろうな、と諦めていたら、また来てくれました。

さっきより大きく撮れました。

 

 

 

 

 

横からの写真が撮れました。

この写真をもとに野鳥図鑑で名前を調べます。

スズメくらいのおおきさの鳥の分類の写真をめくります。

「コゲラ」です。

「新ヤマケイポケットガイド6 吉野俊幸」著 による説明では

体は黒と白のまだら模様。

雄は後頭部の左右に小さな赤斑があるが、野外では見分けにくい。

赤斑はないように見えるから、雌かしら。

飛び方は

幹をつつく様子は連続で早く、少し休んでまたつつく。

波状に飛んで行きました。

また来てくれますように。

お馴染みさんは

お馴染みさんはバタバタと飛んできました。

ヒヨドリです。全長28センチくらい。

尾羽の色がよく撮れました。

木と尾羽と後ろの緑、自然の色の配色は見事です。

ハクセキレイも芝生で遊んでいたのですが、カメラが間に合いませんでした。

                 今日もいい日になりますように

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