並木道 ①

日帰り
9月12日季語 りんどう(秋)
野に摘めば野の色なりし濃りんだう  稲畑汀子

9月のエッセイ教室のテーマは「並木道」です。

真っ先に思いついたのは栃木県野木町にあるプラタナス並木樹。

秋の紅葉時期にいった色とりどりの大きな葉が陰になったり光に照らされたり…

近くには乗馬クラブがありました。

駐車場に入ってみると、東京ナンバーの車がほとんど。

東京から栃木まで馬に乗りに来ているのです。

煉瓦を作る工場の煙突が風景に映えていました。

思い出すのはこれくらい。

1400字にするのは無理そうです。

 

それで日光杉並木公園にひとりでドライブしてきました。

平日の午前中です。

思ったより、駐車場には車がありました。

宇都宮ナンバーと東京、群馬、習志野などです。

日光は観光客が戻り賑わいを取り戻しているとのこと。

東武鉄道のスペーシアが新しいデザインになってテレビ番組で

紹介された効果もあるかもしれません。

 

日光仮面が杉並木公園の案内図にいました。

中年男性の体形の日光仮面、かわいいです。

「Let’s walk. のんびり歩こう!」

日光杉並木を歩けるように、車を通る道と分けて公園があるのです。

2キロ弱の距離です。明日に続きます。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

 

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