夢中になるものありますか？

10月13日季語　さいかちの実（秋）

今日は美容院に行きました。

一人でやっているお店で、私の高校時代の親友の娘さんのご主人です。

広い店内に私だけ。内装も私好み。置いてある雑誌も、音楽の趣味も合います。

二か月に一度お世話になっています。

きれいにしていただいて、いいきもち。

締め切りせまる

エッセイ教室の原稿の締め切りは10月17日17時です。

今回のテーマは「連休」です。

夫のバイク部屋に行ってヒントを探す。

お隣の敷地にセイタカアワダチソウが伸びています。

外来種と嫌われているけど、群生すると壮観です。

エッセイのヒントにはなりません。

諦めて

ヒントはないし、いい題材も浮かばない。

諦めて、最初に頭に浮かんだことをテーマに水曜日に書きました。

下重先生が教えてくれたのは、書き出したら最後まで書く。

どの作家もそう言うと。

書くと頭の中でぐるぐるしていたことが、原稿用紙の上で万年筆で文字になります。

今朝、原稿用紙の文字をパソコンのワードに打ち込み、印刷しました。

印刷された文章

A4判に印刷された文章は、他人目線で読むことができます。

その文章を何度か読んで、読むたび気に入らない個所が出ててきます。

なんなの？どうやったら気に入るの？

自分につっこみを入れつつ、変えます。

書きたいことは、何？　テーマに沿っている？

これって夢中になってるってことでしょうか？

書いてるときは無心になれます。時間が足りないと思います。

なのに、どうして締め切りちかくにならないと書き出せないのでしょう。

落ち込みます。