11月16日季語 霜枯(冬)
枯れる植物が増える中、小さな花と種が土手にありました。
可愛い花
乾いた土地を背景にすっくと立っているような花。
これはニラの花です。
接写するとこんな花。
円形に茎から花を咲かせます。
これがおいしい韮の花です。
花と種が一緒に。
種が袋から出て落ちて来年も美味しいニラの芽を出してくれます。
お味噌汁の具材がないときに、鎌で刈って卵でとじてお澄まし汁を作ります。
鳥が揺らす花
ピンクの山茶花、空にむかって枝を伸ばします。
電線に触れないか、心配です。
でものびのびとして気持ちがいいです。
ときどき木が揺れます。
この中に鳥が入って蜜を吸うのです。
気が揺れたときは鳥がいるときです。
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。
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