4月29日季語 馬酔木(あしび・春)
来しかたや馬酔木咲く野の日のかかり 水原秋桜子
影の中に
風にのり牡丹桜の花びらが散る。
牡丹花のまま散って地にあるものも。
小学6年生の、りりちゃんに「頑張ってるりりちゃんに」と手のひらにのせました。
とってもうれしそうにしました。でもむごん。
その無言がしんと心に残りました。
芝の上に花びら。
蕊と花びらと。
光の当たる部分と影の部分と。
花びらになって次はどうなるの。
影のデザイン。
ここまで飛んできた花びら。
スモークツリーの影が上のデザイン。
ジュウニヒトエの横に、去年カラを。
遠くから苗を持って植えてくれました。
柏の木の影が映っています。
落ち葉が落ちるから土がふかふかでとってもいいね。
と、友だちは言ってくれました。
芽が出ないな、と思ったら出ていたの!!
これからも芽が出てくるかな、あちこちに。
彼女が敷いてくれたレンガを長く伸ばし花壇を作ったのも
その言葉と植えていた姿を覚えていたからです。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。
コメント