暖炉に火を入れる

日々の暮らし
12月27日季語 枯尾花(冬)
枯れ枯れて光をはなつ尾花かな 高井几董

年末に息子たちが帰省すると連絡がありました。

昨年は夫婦二人の年末だったので、うれしい知らせです。

若い人たちとの会話を想って心が弾みます。

暖炉の準備をしましょう。

豪快に燃え上がりました。

暖炉のいいところは、薪がはぜる音がすること。

静かなこと、暖かいこと。

炎の揺らめきを見ていると心がおちつくこと。

ソファーに座って炎を見つめます。

ときどき薪が落ちたり、燠がひかり灰になり、火が消えないように

新しい薪をくべます。

オークションで手に入れたアラジンストーブも磨いてきれいになりました。

息子たちにお披露目したいです。

ブルーの炎がたのしみ。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございました。

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