12月25日季語 クリスマス(冬)
ポインセチアの真っ赤をもって祝福す 山崎ひさを
お友だちに誘われて松が峰教会に行きました。
迎えてくれたのは立派な松。樹齢は何年だろう。
礼拝堂です。天井を支える柱には大谷石が使われています。
昭和7年創建のロマネスク様式の本格的な建物で、そのほとんどが大谷石造り。
母が生まれた次の年に建設された教会。
生きていれば92歳。この教会を見たことがあったでしょうか。
もっといろんなことを話しておけばよかったです。
1998年に国の登録有形文化財に登録されました。
マリア像の近くには、段ボールで作られた家が。
キリストが生まれた馬小屋かしら。
すっきりとしたデザイン。
大谷石の柱が引き立ちます。
ステンドグラスが夕方の日に照らされて。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。
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