10月30日季語 栗(秋)
すべてなしぬひとつの栗のおもさ掌に 長谷川素逝
乃木坂の新国立美術館に行きました。
独立展の展覧会は個性的な作品が多くかなり消耗します。
けれどだんだん慣れてきて、今年はゆっくり観ることができたました。
いつもの作家さん飾られてなくて、どうしたのかな。。。。と気になりました。

作家さんの名前は憶えていなくても絵を観ると分かるようになりました。
その後、ポールボキューズでランチでお祝いします。
今年も息子が観に来てくれました。

その後日比谷公園へ。


背丈が低いコスモスの群生。

つづくシアワセ
題名に惹かれます。

秋を感じる寄せ植えです。

野原がぎっしりつまったようです。

ピンセットで寄せ植えされたのでしょう。
どれほどの時間が詰まった作品なのか...

農大生の作品。
枯山水をサボテンで表現したのかな。

次の日は上野公園へ。
大きな木は、心が広がります。

くねくね幹に癒されます。
そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。


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