国立新美術館へ

旅行
9月2日季語 蘭(秋)

蔦屋書店を三時前に出てホテルに向かいました。

恵比寿からウィスティン東京までは動く歩道が続きます。

前回随分歩いたような気がしたので、時間をはかってみました。

歩道を使って12分でした。

東京は歩きます。二日間で15キロ歩きました。

ウィスティン東京へ

17階のラウンジでスイーツをいただきました。

フィンガーケーキの盛り合わせが運ばれてきます。

小さいですが味は大きいものと同じです。

丁寧に作られたことが分かります。

キングベッドが二台置かれたスイートルームにグレイドアップです。

部屋が二部屋あってリラックスできました。

朝食はバイキングで7時半に食べて、展覧会へ出発です。

ガーデンプレイス横には緑のポスト。

シックでいいですね。

国立新美術館へ

李ウーファン展覧会へ行きました。

以前直島で石に置かれた鉄の棒を見たときに感激したのです。

庭に置かれた石と鉄、その向こうに海が見えました。

紺の線が描かれていた絵画もすっきりして好きになりました。

 

鑑賞ガイドの漫画が見やすくて楽しいです。

「自己は有限でも、外部との関係で無限があらわれる。

表現は無限の次元への開示である。」

QRコードを読み込んで音声で作品紹介をしてくれたのは中谷美紀さん。

落ち着いた声が聴きやすかったです。

21-21へ

次は21-21へ。

チケットはインターネットで購入してありました。

鑑賞に2時間かかりますと念押しをされました。

 

展覧会を続けて観るのは、かなり疲れました。

お勧めしません。

遊びに来ていただいてありがとうございます。   今日もいい日になりますように!

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