10月29日季語 箒草(ほうきぐさ・秋)
横尾忠則現代美術館の後、訪ねたのは「こども本の森・中之島」です。
安藤忠雄さんが設計し、大阪市に寄贈された図書館です。
こども本の森 中之島
こどもたちへ
ここには、あなたがみたことのない本がたくさんあります。
えほんだけでなく、ずかんも、じどうぶんがくも、りょうりの本も、
がくしゅうも、がいこくごの本だってそろっています。
いつもはおとなが「ふむふむ」とむずかしそうなかおでよんでいる本だって
あなたたちがよめないとはかぎりません。
じっくりと、じゆうに、こころうごくままに本を手にとり、
あたらしい世界にふれてください。
かべぜんたいが本におおわれたくうかんで、
がめんがうごかない、かみの本のみりょくにであってください。
「こどもほんのもり」で、まっています。
パンフレットの言葉です。
川があって落ち葉が散る中
図書館までの道全体が歩道です。
来たいと思えば来られんだ!とうれしくなりました。
こどもにもどったようです。
着いたのは2時10分。
3時までいられることになりました。
わぁ、一面の本。ハロウィンの飾りもありました。
かわいい飾りつけ。わくわくします。
ほしのおうじさまの物語が映し出されました。
静かに本を読んでいる窓から見えるのは川と高層ビル。
みどりのりんごがシンボルマーク。
外に出ると高層ビルが立ち並んでいました。地下鉄の駅は木材が使われてすっきりとしています。
宝ヶ池プリンスホテルへ
プリンスホテルは京都から地下鉄で30分の国際会館前。
着いたのは5時半。
紅葉がライトアップされていました。
ラウンジのアルコールはサービスです。
シャンパンとビール、京都千年の日本酒をいただきました。
それはそれはいい日でした。
これが28日(金)行きたい場所でした。
自分が行きたいと思う場所に行けて大満足でした。
そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。
コメント