蝶と瓢箪

日々の暮らし
10月8日季語 柿
柿食べて斑鳩の風軽くせり  津久井紀代

待つことはイライラすることだったけれど

だんだんと待つ楽しみを知るようになった

瓢箪を小学4年生の男の子にもらった

庭に瓢箪が生っているんだそう

もし欲しくなったらいつでも言ってください

外のテーブルに置いて楽しんでいる

色はほんの少し茶色がかってきて、重さは随分軽くなった

水筒にも出来るし、ランタンにも出来ると

男の子は教えてくれた

中身を腐らせて、取り出して、表面に穴をあける、そして中にライトを入れる

作ってみたいな、自分で作った物には愛着がわいて、ほっこりする

 

ルリタテハの幼虫は増えたり減ったりしていたけれど、

今朝、見たらいなくなっていた

蝶になったのだろう

庭にルリタテハは飛んでいない

そのうち、出合えるといいな

夫が買って来てくれた生くるみ

生で食べられるくるみが出回るのは、ほんの少しの時期だけだと聞いてきた

金づちで割って、中の渋皮を向いて食べるそう

薄い皮をむくと真っ白になる

気を付けて丁寧にむくと、ほんとうにおいしい

手間をかけると美味しさはましましになる

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます

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