8月20日季語 泡立草(秋)
涼しくなりました。
昨夜はクーラーのお世話にもならず、朝方風が涼しすぎて窓を閉めました。
朝の庭巡りは、芙蓉から。
芙蓉の花
とても豪華な花です。
柔らかい花びらがいっぱいに広がっています。
昨日の夕方は雨に濡れてしょぼんとしていた花。
しょんぼり具合がなんとも可愛くて、笑みが浮かびました。
これから咲く蕾は希望にみちている様子。
そしてまたしょんぼりしてしまうのかしら。
テントウムシ
芙蓉の横にはコスモスが咲いています。
なのに、テントウムシに気をとられてコスモスの花は撮り忘れました。
写真を撮ろうとしたら、逃げるのが早くて姿をとらえるのが大変でした。
でも緑に赤は映えるからとてもよく目立つのです。
ばっちり、いいショットが撮れました!
これはネコヤナギの葉に止まっていたテントウムシ。葉に焦点が合ってしまいました。
どっしりと止まって動くようすはありません。
別の葉にも止まっていました。しなびたプチトマトに見えませんか?
ネコヤナギの枝には新芽が出ていました。
これが大きく育ってあの可愛い花尾になるのですね。
植物や昆虫を観察していると穏やかな気持ちになります。
一日として同じ姿ではないし、いろんな連想や友だちとの会話がよみがえってくるのです。
今日もいい日になりますように
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