8月12日季語 鬼灯(ホウズキ)
風が吹いています。
湿気のない爽やかな風に木々の葉が揺らぎ落ちています。
柏の葉
夕陽に照らされた柏の木
5月のこどもの日近くに柏餅を包む大きさになる葉。
そして冬の間、冬芽を守るため枯れた葉を落とさないのだそう。
カサッと静かに落ちて丸まっていく。
余分な葉を落として芽を守るための枯葉を落とさないようにエネルギーをためるのでしょうか。
野芝はまだまだ元気です。
桜は
山桜も葉を落とし始めています。
黄葉して落ちます。
ところどころに穴があります。
これから群生するのは
青空に浮かぶ雲の形から何を連想しますか?
お友だちからいただいたこの花。
名前を調べて記録したはずなのに、思い出せません。
薄紫の花が咲きます。
落ちない枯葉
お盆前に息子たちが来て二泊して帰っていきました。
それぞれの場所で好きな仕事をみつけてで自立していること、健康でいてくれることが、うれしいです。
本音で話せる大人の付き合いが続きますように。
帰る実家があることが私の支えでした。そして今は迎える側になりました。
柏の枯葉は新芽を守るために落ちません。
落ちない枯葉は、自分の好きなことをして過ごします。
7日働いて、7日プールで泳ぎ、月にいちど、東京青山のエッセイ教室に行く。
このリズムをできる限り長く続けるぞ、と思ったのでした。
今日もいい日になりますように
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