ヨシタケシンスケ展かもしれない　①

12月1日季語　冬菊（冬）

冬菊のまとふはおのがひかりのみ　水原秋桜子

ヨシタケシンスケ展に行ってきました。

12月24日までだからと、ゆっくり構えていたけれど

土日は予約なしでは入場できないと聞いて、

平日にひとりで行きました。

宇都宮美術館は自然の森の中に作られた美術館です。

森の傾斜をそのまま生かしているから、階段の幅が違うんですって。

何度も行っているのに、初めて知りました。

駐車場からの道を歩くのが気持ちいいです。

途中の東屋では、犬の散歩途中のおじさまたちが団らんしていました。

まっていていてくれたかもしれないのに、ごめんなさい。

お腹がすいていたから、お昼を食べてから。

林の中のレストランは木々に囲まれて落ち着きます。

人員不足のためセルフサービスです。

ハンバーグに珈琲とフルーツサンドをいただいて、エネルギーを補給しました。

これでゆっくり観ることができます。

お出迎え、ありがとう！

わぁ、たのしみ。

展示方法も見事でした。

べニア板にリングが打ち付けられて、メモが掛けてあります。

考えたことをメモに残すってすごいことです。

写真を撮る場所もありました。

入場者も少なかったので、ゆっくり自分のペースで観ることができました。

明日につづきます。