幼稚園に運ぶ

日々の暮らし
11月18日季語 寒蘭(冬)
寒蘭の香と日溜りにあそびをり  福田甲子雄

孫たちが遊んだボルダリング、駐車場の壁に貼ってアクセントにしようか。

あんなに孫たちが喜んだボルダリングだから、

どうせならきれいな状態で子どもたちに使ってもらいたいね、

と思っていました。

声をかけたら、使ってくれる保育園が見つかりました。

ボルダリングの板三枚と支える柱三本を軽トラで運びます。

園長先生は、園にボルダリングがあったら…

と思っていたそうです。

初めて伺う幼稚園は、自然を大切にした素敵な場所でした。

明るい場所と暗い場所があります。

大きな栃ノ木があって、へこみがあって椅子になります。

上から木の葉のそよぐ音が聴こえてきて、心が落ち着きます。

園児たちは劇の発表会には、この小道を歩いてから劇に臨むそうです。

高い欅の木からロープがついてブランコがあります。

自然の中で保育しているから、

運動神経が発達していろんなことが出来るようになっていくそうです。

怪我しないように気を付けて、ボルダリングを楽しんで欲しいです。

そのままガーデンに遊びに来てくださってありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました