人の目は・・・

10月20日季語 椎の実(しいのみ・秋)

気持ちのいい青空で、空気には湿気がなく秋ですね。

収穫の秋、新米や果物が美味しいです。

大きな栗をいただいたので、シンプルに圧力なべで茹でました。

ナイフで二つに切って、スプーンでいただきました。

栗そのままの味が美味しかったです。

遊びに来ていた二人と一緒だったから、なおさら美味しく感じたのかもしれません。

藤原新也さん

NHKの日曜美術館で写真家の藤原信也さんの番組を観ました。

藤原新也さんを知ったのは、はるか昔です。

山口百恵さんが対談で、藤原新也さんのメメントモリの写真集を話題にしたときからです。

メメントモリ「死を想え・生を想え」

本人が話すのを聴くのは初めてです。

微笑んで死ぬのが最高って思っています。

死ぬ間際のおとうさまにカメラを向けて「はい、チーズ」と。

笑顔になってから、落ちるように死人の顔になりました、と話されました。

落ちるように、の表現が巧みでそのときの様子が浮かびました。

人の目は性善説

人の目は性善説と思っているそうです。

人の目は自然と輝きに目を向けるようになっている

イオンに買い物に行くとき、澄んだ空気の中で山々の稜線がくっきりしていました。

稲刈りの終えた稲田には青く稲がでています。切り株と青い稲の対比がリズミカルです。

アザミが群生していました。

自然はなんて美しいのだろう。

こう思うのは、人の目は美しい物を探すようになっているからでしょうか。

パルコ出版から出版された「ゆめつづれ」の写真集。

色鮮やかな写真をもう一度、本棚からだして眺めました。

ここでみなさんに見ていただきたいのですが、写真がアップできないままです。

今月末までには、何とかしたいと思っていますが...

自分を甘やかしているので、なかなか原因を探る時間を持てません。

無事に写真を載せられるようになりました。

息子が遠隔操作で原因を探してくれました。感謝です。

そのままガーデンに来てくださってありがとうございます。今日もいい日になりますように。

 

 

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